前回の投稿のときは野田総理がTPP参加表明直後だった。
JNNが世論調査したところ、TPPに関する政府・民主党内の意見集約で野田総理がリーダーシップを発揮したと「思う」と答えた人は27%で、「思わない」とした人が65%でした。
この世論調査の結果は国民が総理大臣のリーダーシップに疑問を持っているということを示しているのではないだろうか?
『日暮硯』という書物をご存じだろうか。
この書物は幕末の信州松代藩において藩政改革の内容を記録した書であり、
家老の恩田杢による藩政の立て直しを記したものである。
しかし、ただの記録書ではなく、指導者としての在り方や改革の基本理念などが記され、
江戸時代には政治学の古典的教科書のような位置づけがなされていたようである。
この『日暮硯』の中で恩田は為政者たるものの在り方として、「嘘をつかない」ことをあげている。
矢面に立つ人間だからこそ、嘘をつかず、
恩田はこれを親族一同や家臣にも実行させ、領民の信頼を勝ち取った。
また、改革に着手するために領民との合意形成を怠らず、領民の正直な意見に耳を傾け、
それを藩政に生かした。
嘘をつかず、誠実に対応することで恩田は改革を成功させ、藩政を立て直したのである。
今の総理大臣はどうだろうか?
TPPの参加j表明に際しても、議論を取りまとめることができずに結論を先送りにし、
また国民に対して、我が国の将来にどのようなプラスとマイナスがあるかをわかりやすく説明することはなかった…
さらに今、政府関係者や政治家には不祥事が多く、国民からの信頼を得てはいない。
政権交代による改革も成功したとは言えず、民主党政権には暗雲が立ち込めている。
11月27日には地域政党である大阪維新の会が大阪地方選で圧勝し、
国民の既成政党への不信の色は濃くなっている。
こうした中で、どれだけの政治家が『日暮硯』の恩田杢のような為政者であろうか?
『日暮硯』はこうも記している。
「優れた家臣は優れた君主が生み出すものである」
やはり、国の命運を分けるような問題には優れたリーダーの存在が必要であると思う。
(to be continued...)
中央大学総合政策学部2年 松本 築
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2011年12月7日水曜日
2011年12月3日土曜日
どのスマートフォンを買うのが総合政策的に正しいのか(2)
ぼっちである。
えー、それって放送自粛用語的な?
ちゃうちゃう。
「び」じゃなくて「ぼ」だってば。
私は純度100%、フルスケールのぼっちである。
小学校の学芸会。
私は村人13を演じるはずだったが、
唯一の台詞「でも、だめだよ」の相方である町娘2の女の子が、私とやりとりするのが非常に苦痛そうだったので、
学芸会をぶっちした。
ぼっちは気が利くのだ。
「好きな人同士でペアを作りなさい」
あれも辛い。
好きな人って。
私を好きな同級生など、いるわけない。
では、嫌われているのか。
嫌われるのも困難である。
ぼっちは存在が希薄なのだ。
どっちかというと、居ることに気づかれていないのである。
なんだか忍者っぽい仕様である。
いっそのことどこかの諜報員にでもなればいいのか。をーっ、いいねえ。ベルファストでWBとか潜入しちゃおうかな。
・・・・・・ねーよ、そんなスペック。
そうして、遠足も運動会も先生とペアを組むのだ。
おかしいなあ。クラスの人数、偶数のはずなんだけど。
で、思ったわけである。
総合政策はぼっちにはキツい。
在学中は意思決定プロセスって、ずいぶん勉強するはめになったけれども、
あれって、複数のプレイヤが登場することが前提だもの。
ぼっちは世界に自分しかいないので、
通常使われる意思決定ツールが・・・・・・ものすごく使いにくい。
デルファイ法とか、友だちいないのにどうすんの。
頭の中にエア友だち何人か起動させて、議論させる?
なんだかなー、
かなり痛い人だなー、
まあ、たまにやってるけど。
会話がうっかり口をついて出てしまうと、事務員さんとか、いい脚力で遠ざかってくけど。
・・・・・・。
仕方がない。
スマホ選びもやってみよう。
エア友だちによる、デルファイ法で。
いや、いっそ擬人化してしまえ。
スマホを。
各スマホに声優とかあててやれば、さぞ楽しかろう。
ああ、これだな。
今年のクリスマスイヴにやるべきことは。
とりあえず、
iPhone担当の声優さんから、考えよう。
(つづく)
岡嶋 裕史,1期生
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